2010年06月06日

7.11【上映会】ミツバチの羽と地球の回転【焼津】





1月に県大で開催したChoice for the Futureの第二弾として、『六ヶ所村ラプソ
ディ』の鎌仲監督の最新作『ミツバチの羽音と地球の回転』の上映会(三島・掛
川・焼津)&監督のお話会(掛川・焼津)を開催します。

※各会場は、それぞれチケットが必要になります。各会場の担当者に、お気軽に
お問い合わせください。


★『ミツバチの羽音と地球の回転』
公式サイト:http://888earth.net/index.html

この映画は日本のエネルギーの最前線、上関原発計画に向き合う人々とスウェー
デンで持続可能な社会を構築する人々の取り組みの両方を一本の映画で描いてい
る。
いかにして、自分たちのエネルギーの未来を切り開くのか?現場からの問いかけ
は私達に選択を迫ってくる。
また同時に不可能と思われることを可能にする人間のエネルギーが、私たちと同
じ全く普通の人々の感性と思いが、国の違いを超えて交差し新しいビジョンを描
きだす。











◆三島会場
2010年7月4日(日) 13:00〜・16:00〜・19:00〜 計3回上映
チケット:前売1000円(当日1200円) 中高生は当日のみ500円
会場:成真寺(静岡県三島市大社町7−56:TEL055-975-4740)
主催:NPO自然派ママたちの座談会
問合せ:080-1590-2751(土屋)


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◆掛川会場
2010年7月10日(土) 10:00〜・14:00〜・18:15〜 計3回上映
☆いずれも上映後、鎌仲監督のお話があります。
会場:掛川市生涯学習センター(静岡県掛川市御所原17−1:TEL0537‐24‐
7777)
チケット:前売800円(当日1100円) 中高生は当日のみ500円
主催:掛川「ミツバチ」上映プロジェクト
問合せ:090-7950-8901(藤田)


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◆焼津会場
2010年7月11日(日)

◇1回目上映会場:本中根公会堂(静岡県焼津市本中根823−1)
13:30〜1回目上映
15:50〜鎌仲監督のお話


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◇2回目上映会場:トロ箱会館(静岡県焼津市中港2−6−1)
18:00〜鎌仲監督と第五福竜丸元漁労長・見崎吉男さんとの対談
19:00〜2回目上映


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チケット:前売1000円(当日1500円)
主催:CHOICE FOR THE FUTURE実行委員会
問合せ:090-7699-2156(松野下) 090-2344-4763(杉本)



後援:静岡新聞社・静岡放送  中日新聞東海本社
   三島市教育委員会 掛川市教育委員会 郷土新聞社 焼津市教育委員会 
かまぼこ屋根の会


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★鎌仲ひとみ監督よりメッセージ

前作、「六ヶ所村ラプソディー」では原子力産業の最前線で生きる六ヶ所村の
人々を取材しました。
どのようなエネルギーを選択するのか、今、私たちは問われています。
地球温暖化という国境を越えた環境破壊が進む時代に生きる私たちは、私たち自
身の生活が環境破壊につながるというジレンマに直面しています。

このジレンマを解く道はないのか、とこれから作る作品で改めて問いかけたいの
です。
構造的な環境破壊を根本から見直し、新しいエネルギーの作り方、使い方を探り
ながら社会のシステムそのものをシフトしていかなければ未来がないことを多く
の人が理解し始めています。
ではどのようなエネルギーに、社会に、どうやってシフトしていけばいいので
しょうか?

私はそのヒントがスウェーデンにあるのではないか、と注目してみました。
スウェーデンは脱原発を国民投票で決め、2020年までに石油にも依存しない
社会づくりをめざしています。
実はエネルギーをシフトする背景には民主主義や情報の透明性、そして人権意識
の高さがあることが見えてきました。スウェーデンはCO2を削減しながらゆる
やかながらも経済成長を続け、質の高い福祉を実現しています。
日本とスウェーデンの違いはいったいどこにあるのでしょうか?

目下、山口県上関町で新たな原子力発電所の建設計画が進められています。
この原発は瀬戸内海の入り口にある美しい湾を埋め立てて建設されます。この原
発予定地の真向かいに位置する祝島の人々は建設に26年間、反対してきまし
た。
しかし、島民の思いとはうらはらに計画は進んでいます。埋め立て予定地、田ノ
浦は海底から淡水が湧く多様な生物の楽園です。祝島の漁師にとっても最高の漁
場です。
祝島の人々の暮らしが持続可能でなければ、私たち自身もまた、持続可能ではあ
りません。

「持続可能」という言葉は実に多様な意味を含んでいます。
その中でも私が最も大切だと考えるのは自然の法則に逆らわないということで
す。
今回の作品で表現し、伝えたいと思っているのは普段私たちが見過ごしている自
然循環の大きな力です。それを敵にするのではなく、共に生きるという感覚で
す。
実は、私たちの先人たちがそうやって生きて、1000年も2000年も文化や
地域を持続させてきたのです。その生き方を再発見し、現代のテクノロジーと共
に生かしてゆくという課題があります。それが、私たちの持続可能で安心できる
未来のイメージとなるのではないか、という予感がしています。
一方で絶望的とも思える現実を直視しながら、もう一方で今、存在する可能性と
希望を、それがたとえどんなに小さくともあきらめない、そんな眼差しを持って
この映画を制作したいと望んでいます。

この映画は旅するカメラの記録です。
まったくかけ離れた場所で生きる人間の営みを一本の映画にすることで私たちが
これからどうしたらいいのか、見えてくるのではないかと期待しています。社会
をシフトする人間のエネルギーやネットワークが生れるためのメディアになりた
いと思っています。

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Posted by 竹澤英治@げんきびと at 09:48│Comments(0)
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